
耐震シェルター剛建
助成認定の低コスト安心設備
新築してから相当の年数が経った、親から受け継いだ住宅に住み続けたい。しかし耐震補強にはお金がかかります。建物全体を強化するのではなく、建物内部に安全な場所を作れば、建物倒壊時にも命を救ってくれます。
商品は施工費込みで38万円~
本製品は4.5帖や6帖のお部屋の中に組み立てるシェルターです。工期が短く、各市町村の助成制度も利用できます。万が一建物倒壊の際にも、シェルターの中にいれば圧死を免れることができます。

①低価格38万円~

弊社は、「耐震シェルター剛建」の施工代理店です。こちらの商品の価格は施工費込みで税別38万円です。送料や設置箇所の補強など、別途工事が必要になる場合があります。
②工期はわずか1日

施工は熟練の職人が伺い、1日で完了します。引越し等の必要はありません。4.5帖以上の広さがあれば、どこでも施工が可能です。
③助成制度により減額が受けられる

耐震シェルター等設置補助事業により、上限50万円に、剛建設置費用や補強工事に対して、1/2の補助金を受けることができます。
6帖の部屋にすっぽりはまります
既定の寸法で作成するため、6帖のお部屋の内側に施工します。施工に必要な余裕以外はほとんどすっぽり嵌り、無駄なスペースが出ません。シングルベッド2台並べても十分余裕があります。

たくさんの実験を重ねてます
2tの瓦を詰めた袋を載せたり、剛建本体を落下させたりと、各種実験を重ねて安全性を確認しています。シェルター内で就寝時に建物が倒壊する被害があっても、圧死せずに生き残ることができます。

もちろん使いやすさも重視
4方向への出口があり、1面はバリアフリーの使用になっているなど、日常の使いやすさはもちろん、被災時の避難路や救出路の確保もできています。非常食などを備えておけば、生存確率もかなり上がり安心できます。

助成制度利用までの流れ
耐震基準を満たしてないか
補助の対象は、「耐震基準を満たしていない住宅」が対象です。昭和56年以前の建物が主に助成制度の対象となります。築年数が不明な場合や、補助の対象となるかは、お気軽にお問い合わせください。
耐震診断を受ける
①昭和56年以前に建てられた建物に住んでいる場合。②65歳以上のみが住まう世帯。
①②が満たされている場合、無料で耐震診断を受けられます。①のみの場合、5,000円で耐震診断を受けることができます。弊社か市役所にお問い合わせ下さい。
剛建を施工する
①耐震シェルター「剛建」の設置費用、②設置に際して補強が必要な工事。に対して補助金が支給されます。設置後に再度申請していただく形になります。承認された金額が振り込まれます。