高性能リノベーション
中古住宅こそ安心の追及を
木造住宅施工のほとんどの工事を外注しません。施工管理や業務委託による経費を徹底的には排除し
良質で低コストな住宅を提案します。中古住宅だから「こんなもん」ではなく、快適で安心してお住まい
いただけるよう、自社一貫のリノベーションを行います。
長期優良住宅化リフォーム
長期優良住宅化リフォームってなあに?
インスペクション(有資格者による建物調査)、住宅の性能の向上を図るリフォームや
三世代同居等への対応、または子育てしやすい環境整備に役立つリフォーム、及び適切な
メンテナンスにより中古住宅の長寿命化に貢献する優良な取り組みのことを言います。
また、この取り組みを行うことにより国から事業の実施費用の一部について助成を受ける
ことができます。
高性能リノベーションは費用と時間がかかりますが【国交省の補助金】を活用することでその問題は解決できます。
木造住宅施工のほとんどの工事を外注しません。設計~現場管理まで自社一貫で行うことにより
良質で低コストな住宅を提案します。
200~300万円の補助金制度活用
将来継承できる良質で高品質な、
環境に優しい家へ再生します!
耐震補強
耐震補強は筋交いを増設したり、構造用面材を施工したり、各種建築金物を施工したり等の工事を行い、ごく稀に来る
大地震(震度6強)で倒壊しないという目的と、
破損を最小限に留める目的があります。
特にリフォームは耐震補強が非常に難しいです。
何も考えずに施工すると、とんでもない金額がかかります。そこで、各種面材と金物を上手に組み合わせて、
なるべく低コストで地震に強い建物を施工します。
断熱改修
断熱材は、正しく、正確に施工しないとその効力が大幅に
ダウンします。施工の長さが足りないのは当然の当然の
こと。少し幅の大きいものを詰め込んでもむしろ効力が
落ちます。グラスウールの断熱材はふわふわしているので、
施工が雑になりやすい箇所です。
また、気密シートもしっかり張って施工します。
横着が出やすい施工箇所で、住宅性能が大きく関わる部位
なので、気を付けて施工しています。
屋根張替え
屋根は非常に重要な部位です。雨や風や日光を防ぎ、建物が基礎(地面)と緊結されていない時代には、建物を押さえつける役割もありました。しかし現在は建物と基礎を強力に緊結する技術があり、瓦のような重い屋根は地震にとても不利です。焼き瓦は良さがたくさんありますが、セメント瓦はいずれも劣化が著しい時期となります。(現在コロニアルが主流)建物の景観もそうですが、耐震性のアップのためにも積極的に屋根は施工します。
板金・塗装
会社として私たちの始まりは塗装でした。それから板金、大工をするようになります。塗装はやはり下処理が一番大切です。一生懸命施工面を掃除し、下処理剤を怠らなければ長持ちします。ただペンキを塗るだけだとすぐ塗装が剥げます。屋根、外壁の板金仕事も大工の仕事が分からないと確実な施工ができません。これからも下地を大切に施工していきます。
軽微な施工
屋根からの雨漏り、サッシからの雨染み、屋根の張替えなどの軽微~中規模の施工も大切な仕事です。特に雨漏りなどは、とんでもない所から水が入り込んでくることもあるので、原因の特定が大変です。軽微な雨漏りだと思っていたのが、思いのほか広範囲に広がる重症だった場合も、大工や板金も施工できると一貫して工事を行えるのでご安心いただけるかと思います。